アベノミクスの土台揺るがす厚労省「勤労統計不正調査」の衝撃度 - ダイヤモンド・オンライン
「毎月勤労統計」の不正調査問題は来年度予算案や経済指標の異例の修正に続いて、外部識者の調査も「やり直し」となるなど、混乱は底なし沼だ。賃上げを「成果」にしてき ...
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1 スタス ★ :2019/01/31(木) 00:50:23.10

毎月勤労統計の不適切調査問題を巡り、厚生労働省は30日の野党合同ヒアリングで、18年
1~11月の実質賃金の伸び率が大半でマイナスになるとの野党の試算について「同じよう
な数字が出る」との見解を示した。この試算は1年前も調査対象となった事業所と比べた
参考値。厚労省は名目賃金の参考値は公表したが、実質賃金は検討中として明らかにして
いない。

立憲民主党など野党は実質賃金の参考値について、18年6月と11月を除き、すべて
マイナスになるとの試算を示した。

毎月勤労統計で不適切な調査手法が続いていたことに加え、抽出調査の対象事業所の入れ
替えに伴い、野党は18年の伸び率が実態より高く出ていると批判している。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40657880Q9A130C1EAF000/


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