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1 記憶たどり。 ★ :2019/02/08(金) 12:03:24.34

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190208/k10011808221000.html

北海道の上空に観測史上、最も強い寒気が流れ込み、札幌市などでは、日中になっても
気温が氷点下10度を下回る厳しい寒さになっています。一方、9日は関東の広い範囲で雪が降り、
東京23区を含めた平野部でも積もって大雪となるおそれがあり、十分な注意が必要です。

気象庁によりますと、北海道や東北北部には非常に強い寒気が南下していて、札幌市の上空1500メートル付近では、
午前9時に氷点下24度4分を観測しました。昭和32年に統計を取り始めて以来、最も低いということです。

午前11時の気温は北海道の
▽旭川市で氷点下13度7分
▽札幌市で氷点下11度7分
▽北見市で氷点下11度6分
東北でも
▽青森市で氷点下7度ちょうど
▽盛岡市で氷点下4度9分などとなっています。

このあとも気温が上がらず、北海道や東北北部では、日中の気温が8日未明の気温を上回らない状態が続く見込みです。

気象庁は水道管の凍結や交通への影響、体調の管理に十分注意するよう呼びかけています。

一方、関東では上空の寒気と低気圧の影響で、9日の朝から夜にかけて広い範囲で雪が降り、東京23区など
南部の平野部でも積もって大雪となるおそれがあります。

9日に降る雪の量は、いずれも多いところで、
▽関東北部の山沿いで10センチから20センチ
▽関東北部の平野部と東京23区を含む南部で5センチから10センチと予想されています。

気象庁は積雪や路面の凍結による交通への影響や、電線や樹木への着雪にも十分注意するよう呼びかけています。


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