ビートたけし 日本芸能界最高額の手切れ金 200億円以上譲渡で夫人と決別 (スポニチ) - 毎日新聞
タレントのビートたけし(72)が、5月に幹子夫人(67)と離婚したことが12日、分かった。長く別居してきたが、40年にわたる関係に正式にピリオドを打った。200億円以上とも ...
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1 ひかり ★ :2019/06/13(木) 10:46:34.31 ID:H/1hqobZ9.net

タレントのビートたけし(72)が、5月に幹子夫人(67)と離婚したことが12日、分かった。
長く別居してきたが、40年にわたる関係に正式にピリオドを打った。
200億円以上ともされる莫大(ばくだい)な財産をたけしが夫人に渡すことで“決別”。
自らの資産を捨てて、愛人とされてきた18歳年下の女性パートナーA子さんとの“愛”を選んだ形だ。
残りの人生を謳歌(おうか)するための、令和元年の再出発だ。

関係者によれば、離婚が成立したのは5月。互いに弁護士を立てての協議離婚で、数年にわたって話し合いを続けてきた。
代理人弁護士も「離婚したのは事実です。それ以上お話しすることはない」と話した。

財産分与の話し合いでは、たけしがほぼ全ての財産を幹子さんに渡すことで同意したとみられる。
幹子さんが受け取る財産は、金額に換算すると200億円以上になりそうだ。

知人は「個人資産で100億円、会社名義で100億円以上あったものを全て渡す形になったと聞いている。
大切にしてきた高級外車のコレクションも手放すことになった」と明かした。
残ったのは、15年に立ち上げた新事務所「T.Nゴン」を兼ねた東京都世田谷区内の自宅だけだ。

72歳の今もなお、テレビのレギュラー番組6本を抱えるなど売れっ子のたけしは、年収10億円超とされる。
17年4月から新事務所に仕事の報酬が振り込まれているが、それまでは幹子さんが数十年にわたって収入を管理。
「たけしさんは月額300万から400万円のお小遣いをもらってやりくりしてきた」(関係者)といい、多額の資産を残している。

海外セレブが離婚に際して超高額の慰謝料を支払うことは多々あるが、日本では異例の金額。
テレビ関係者は「日本の芸能界で史上最高額の“手切れ金”であることは間違いない」と目を丸くした。

たけしは「40年かかったけどやっとケジメがついた。これでA子と歩んでいける」と周囲に話しているという。
別の知人は「たけしさんが再婚したとは聞いてない。面倒なことはもう嫌でしょうし、今後することもないでしょう」と話しており、このままの関係を続けていくとみられる。

A子さんとは7年前に出会い、交際を続けてきた。仕事の相談相手になるなど、たけしは絶大な信頼を寄せている。
公私両面で欠かせない存在。自身の手元に唯一残した財産である自宅が、2人の愛の巣だ。

一方、幹子さんの周囲は「思うところもあるだろうが、納得している様子です」と明かした。ブレーク前の70年代から交際し、83年に結婚。
当時から既に別居状態で、幹子さんが離婚を求めたこともあったが、婚姻関係だけは続けてきた。

その2人が、40年目に決めた熟年離婚。
型破りな生き方をしてきたたけしだが、最終章に入っていく人生を見据えて選んだのは、お金ではなく愛だった。

https://news.livedoor.com/article/detail/16610171/
2019年6月13日 5時42分 スポニチアネックス

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