韓国大統領府、GSOMIA破棄の背景に「日本の不誠実な態度」と説明 - livedoor
【ソウル聯合ニュース】韓国青瓦台(大統領府)は23日、日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を終了するという決定を下すまでに行った日本、米国との水面下での ...
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1 ばーど ★ :2019/08/23(金) 22:11:18.17

※サバ煮だ

【ソウル聯合ニュース】韓国青瓦台(大統領府)は23日、日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を終了するという決定を下すまでに行った日本、米国との水面下での交渉について説明した。

 青瓦台の金鉉宗(キム・ヒョンジョン)国家安保室第2次長は、この日の会見で韓国大法院(最高裁)が昨年10月に強制徴用訴訟で日本企業に賠償を命じた判決を出してからGSOMIA終了を決定するまで行われた日本との対話の努力について時間をかけて説明した。

 今年7月に2度にわたり特使を日本に派遣したことや、8月に駐日韓国大使が日本政府高官との接触を試みたことなどを伝えた。 

 8月15日の光復節(日本による植民地支配からの解放記念日)に韓国の高官が日本を訪問した事実も新たに公開された。 

 また文在寅(ムン・ジェイン)大統領が日本に対し、対話と協力を呼びかけた光復節の演説についても、事前に通知していたことが明らかにされた。

 金氏は「大統領の演説でもわれわれは日本に対話の手を差し伸べ、さらに演説の発表前に日本側にこのような内容を伝えたが、日本側は何の反応を見せず、ありがたいという言及さえなかった」と話した。 

 このほか、韓国産業通商資源部と経済産業省の担当局長協議要請(7月16日)、世界貿易機関(WTO)一般理事会での首席代表による2国間協議の提案(7月24日)、東アジア地域包括的経済連携(RCEP)に合わせた閣僚会談の提案(7月27日)など、韓国政府が実務協議を提案したが日本は一切応じなかったと説明した。 

 今月21日に中国・北京で開かれた韓日外相会談でも日本側は従来の立場を繰り返すだけで真剣に対話に臨まなかったと説明した。 

 金氏は「日本の対応は単純な拒否を超え、『国家的自尊心』を喪失させるほど無視した」とした上で「外交的な礼を欠いた」と指摘。GSOMIA終了決定の背景にこのような日本の態度があったと伝えた。

以下ソース先で

8/23(金) 19:24
聯合ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190823-00000063-yonh-kr

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★1が立った時間 2019/08/23(金) 20:21:58.48
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