2019年07月


    博多大吉「許せない」 親善大使だった26歳女性タレント「福岡愛はウソ」 - スポニチアネックス Sponichi Annex
    お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉(48)が、29日放送の日本テレビ「有吉反省会」(土曜後11・30)に出演。元福岡親善大使の「福岡愛がウソ」という告白に対し、「 ...
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    花田美恵子、花田虎上も知らない「隠された2度めの離婚」(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
    3年近くお付き合いさせて頂いていた方と結婚しました》 花田美恵子さん(50)が、1.
    (出典:Yahoo!ニュース)



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    これが霊長類最強肉体美!吉田沙保里さん、下着モデルに初挑戦「最強の一枚」 - サンケイスポーツ
    1月に現役を引退したレスリング女子五輪3連覇の吉田沙保里さん(36)がワコールのブランド「Date.」の製品「シンクロブラ」で下着モデルに初挑戦したことが1日…
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    怪談怖い昔話 第237話 キジムナーのしかえし



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    むかしむかし、沖縄本島南部の宇江城(うえぐすく→糸満市)というところに、サメ殿とよばれた漁師(りょうし)がいました。
     ある夜、海へでて漁(りょう)をしていると、すぐそばで、おなじように魚をとる人がいました。
     近くの村の人なら、たいてい見おぼえがあるはずなのに、どうも見たことがありません。
    (はて、誰だろう?)
     それからは、夜おそくに漁へでるたびに、その男がやってきます。
     そしてその男が現れると、魚がよくとれるのです。
    「今夜も魚がたくさんとれたよ。あんたのほうはどうかね?」
    「わたしだってとれたさ、見てごらん」
     そのうちに二人は友だちになって、毎日のように一緒に漁をしました。
     ところがその友だちは、名前をいわないし、顔つきも口のききかたも、ふつうの人たちとちがいます。
    (もしかしたらあの友だちは、人間ではないかもしれない)
     ある時、サメ殿はそう考えました。
     一度考えはじめると、気味が悪くなって、
    (あれはきっと、ヤナムン(→沖縄の言葉で妖怪のこと)が化けているのだ。このまま長いことつきあっていたら、悪いことがおこるだろう)
    と、思いました。
     サメ殿はある夜、漁が終わって友だちと別れたとき、こっそりあとをつけました。
     すると友だちは、家のあるところを通りぬけて、当山(とうやま)という、さびしい丘へのぼっていきました。
     そして大きなクワの木に、吸い込まれるように姿を消したのです。
    「たいへんだ。やっぱり友だちは人間ではねえ。あのクワの木にすむ、キジムナーが化けていたんだ」
     キジムナーというのはカッパのような妖怪で、古い木にすんでいて、魚とりがうまく、キジムナー火という火をともしたりもするそうです。
     サメ殿は家にかえると、この事を妻にうちあけていいました。
    「明日も漁に行くから、お前はその間にほし草だの、ワラだのを持って、クワの木に行き、それに火をつけてクワの木を燃やしてしまうんだ」
     さて次の夜、サメ殿と友だちとは、いつものように漁にでかけました。
     魚がとれはじめたとき、
    「クンクン。どうもおかしい。家のこげるにおいがするよ」
    と、友だちがいいだしました。
    「そんなはずはないさ。ここからは何も見えないし、気のせいだろうよ」
    「いや、たしかににおう。こうしてはいられない」
     友だちは大いそぎで漁をやめると、すぐに帰って行きました。
     でもすでに遅く、あの大きなクワの木はすっかり焼けてしまい、まっ黒になっていました。
     その日から、キジムナーの友だちは姿を消してしまいました。
     サメ殿は、これであの友だちと別れることが出来たと大喜びです。
     家をなくしたキジムナーは、すみかになる木をさがして、ずうっと北のほうの、国頭(くにかみ→沖縄本島北部)までいったそうです。
     さて、それから何年もの月日がたちました。
     サメ殿はある時、首里(しゅり→昔の沖縄の都)の町へ出かけて、幼なじみの友だちとあいました。
    「しばらくぶりだ、酒をのんで話そう」
     二人して酒場へ入り、長い時間のんでは話すうちに、サメ殿はつい気が大きくなり、今までだれにもいわなかった、あのキジムナーの事や、クワの老木を妻に焼かせて追い出したことを、すっかりしゃべったのでした。
     それを聞いた幼なじみの友だちは、急にこわい顔になって怒り出しました。
    「あんたは友だちに、そんなひどいしうちをしたか! たとえキジムナーだとしても、あんたに何をしたと言うんだ! あんたはわるい男だ!」
     見ると、そこにいるのは幼なじみの友だちではなく、あのキジムナーだったのです。
     キジムナーは持っていた小刀で、サメ殿のゆびとゆびのあいだを切りつけました。
    「いたい! 何をする」
     このサメ殿は、全身がサメのようなザラザラのかたいはだをしていて、小刀くらいでは傷つかないのですが、ただ、ゆびとゆびのあいだだけがふつうのはだだったのです。
     サメ殿は血を流しながら村へかえると、苦しんだあげくに死んでしまいました。
     沖縄のキジムナーは、ガジュマルやクワの大木をすみかとして、人間にはめったに害をしなかったといいます。
     それどころか、人間に幸福をもたらしてくれるのです。
     しかし人間がうらぎったり、ひどいしうちをしたりしたときは、おそろしい仕返しをしました。
     サメ殿は『鮫殿』と書き、沖縄の言葉では、サバムイと読むそうです。
        おしまい








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    【丸山穂高、和田アキ子へ「紅白すら出てないようですが」「私もテレビ見ていて和田さん出たらチャンネル変えてます」・・・・】の続きを読む

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