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1 ウラヌス ★ :2020/03/04(水) 18:57:57 ID:CwG4dH/b9.net

※夜の政治

自民党の秋元司議員の逮捕・起訴は、IR(カジノを含む統合型リゾート施設)事業をめぐる汚職によるものだった。そしてこのたび萩生田光一文科相(56)に浮上するのも、「カジノ」に絡む不祥事である。

時は「カジノ実施法」が国会で成立したおよそ2年前のこと。当時、萩生田大臣の肩書は、自民党の幹事長代行であり、超党派のいわゆる「カジノ議連」の事務局長を務めてもいた。日本でのカジノ参入を狙う事業者にとっては、安倍総理の側近で議連のメンバーである萩生田大臣は“重要人物”だったといえる。

 そんな萩生田大臣は、実施法の成立直後に香港とマカオを訪問。週刊新潮が入手した当時の画像から浮かび上がるのは、大手カジノ事業者から超VIP待遇を受けていた実態である。

 萩生田大臣を“おもてなし”したのは、香港に本社がある「ギャラクシー・エンターテインメント」なるカジノ事業者だ。2018年のグループの純売上高は552億香港ドル(約7772億円)を誇り、マカオのカジノ業界では第2位に位置するという。

 まず、フェリーでマカオを訪れた萩生田大臣を出迎えたのは、ギャラクシーが用意した黒塗りのワゴン車で、ギャラクシーが運営するホテル「バンヤンツリーマカオ」へ移動。このときは、ギャラクシーの日本法人の総支配人がわざわざ萩生田大臣を出迎え、同乗している。

https://www.dailyshincho.jp/article/2020/03041700/?all=1
「萩生田光一」大臣が受けたカジノ業者からの超VIP待遇 妻同伴でマカオ訪問
週刊新潮 2020年3月12日号掲載

関連記事やソース)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/269114
保釈会見で「分からない」…秋元議員“IR三羽烏”発言の真偽

IR疑惑の相関図

(出典 56285.blog.jp)