国会・政治


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    (写真:アフロ

    5月4日ロシア外務省日本人63人に対してロシアへの入国禁止を発表した。ウクライナ侵攻を受けて対ロシア制裁をとった日本への報復であり、期間は無期限だという。

    メディアによると、政権与党の自民党からは岸田文雄首相(64)をはじめ、松野博一官房長官(59)や林芳正外相(61)、岸信夫防衛相(63)らが入国禁止の対象に。高市早苗政調会長(61)や今井絵理子議員(38)の名前も。

    共産党志位和夫委員長や野党関係者もリストに。また、読売新聞グループ本社の渡邉恒雄取締役主筆や日経新聞者の会長といったメディア関係者も同じく入国禁止に。

    政治家メディア関係者に留まらず、中にはスポーツ評論家の二宮清純氏の名前も。ロシア外務省はこの63人を選んだ理由は明かしておらず、SNS上では“謎の人選”と困惑の声があがった。

    ロシアの入国禁止リスト政治家とか新聞社の人はまだわかるけど、スポーツジャーナリストの二宮清純さんが入ってるの謎すぎる》
    《なんか…よくわからない基準で入国禁止の人が選ばれてる》
    ロシアの入国禁止、なんで?みたいな人がちょいちょい入っててよくわからんな》
    《二宮清純さん、入国禁止になってる。なんで?》

    いっぽうで、安倍晋三元首相(67)の名前は挙がっていなかったが……。ある全国紙記者はいう。

    「安倍元首相はプーチン大統領を『ウラジミール』とファーストネームで呼ぶ仲で、2019年9月の首脳会談では『ウラジミール、君と僕は同じ未来を見ている』と言葉をかけていました。

    ウクライナ侵攻に関しては『プーチン大統領は大きな間違った判断をした結果だと思う』と厳しい言葉を述べていましたが、今回入国禁止の対象外となったのには安倍元首相が長年に渡ってプーチン大統領と友好関係を結んできたことが関係しているのかもしれません」

    理由不明の入国禁止リスト。今後、さらに増えるのだろうか。



    (出典 news.nicovideo.jp)


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    10日に開かれる尹錫悦(ユン・ソクヨル)次期大統領の就任式に、岸田文雄首相が出席を見送ることが分かった。5月2日韓国ソウル新聞が報じた。

    記事はNHKの報道内容を紹介。それによると、岸田首相は自らの出席を見送り、林芳正外相を中心に代わりの官僚を派遣する方向で調整を進めているという。NHKは「就任式への自身の出席を見送ることで、関係改善には太平洋戦争中の『徴用』をめぐる問題などの懸案を解決する必要があるという立場を明確にしておく一方、重要閣僚の派遣により、新政権の今後の対応に期待する姿勢も示すねらいがあるとみられる」と伝えている。

    ソウル新聞の記事は、「林外相は岸田首相の最側近で、韓国に友好的な立場とされる」とし、「次期首相候補として名が挙がっており、尹次期大統領が派遣した日韓政策協議代表団とも会談や食事を行い、日韓関係改善の必要性に共感を示している」と説明。しかし政策協議代表団は岸田首相の出席を期待していたもようで、団長のチョン・ジンソク国会副議長は岸田首相の就任式参加について「首脳が就任式に参加するかどうかはその国自身が決定することだが、世界各国のどの首脳であれ、就任式に参加する意向があれば最大限の礼儀を持って迎える」と語っていた。

    日本政府はこれまで、就任式を略式で行った文在寅ムン・ジェイン大統領を除き、韓国の大統領の就任時には首相クラスの官僚を派遣してきた。金大中(キム・デジュン)元大統領の就任式には中曽根康弘元首相、竹下登元首相が出席し、盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領李明博(イ・ミョンバク)元大統領の就任式には当時現職だった小泉純一郎元首相、福田康夫元首相がそれぞれ出席した。また朴槿恵パク・クネ)前大統領の時は、麻生太郎元首相と森喜朗元首相、福田元首相が就任式に参加していた。

    韓国のネットユーザーからは、「長官程度ならいいと思ってるのか?」「屈辱だな」「ここまで日本にへつらう外交をする必要が?」「日本のことは戦略的な対象だと捉えるべき。感情だけでは対抗できない」「参席してくれと親書まで持って、税金をはたいて日本まで行ったのに、結局外務大臣?」「もう日本からは来なくていいよ」など、反発の声が相次いでいる。(翻訳・編集/丸山

    10日に開かれる尹錫悦次期大統領の就任式に、岸田文雄首相が出席を見送ることが分かった。写真は首相官邸ホームページより。


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    PS5・ゲーム

    古今東西問わず、ゲームが大好きな現代っ子たち。それに伴い、視力低下の問題もますます低年齢化しているという。このたびツイッターに「ゲームが原因で息子と口論しました」と書き込んだ1人の女性。その嘆きが共感を呼んでいることをイギリスの『Mirror』が報じた。


    ■息子がシューティング・ゲームを

    ゲームが大好きな12歳の息子を持つというその女性。彼女は日ごろから、息子がゲームばかりしていることに頭を抱えていた。

    ツイッターの書き込みによると、彼女はある日、息子が『グランド・セフト・オート』や『コール・オブ・デューティ』というシューティングゲームに夢中になっていることに気が付いたそう。


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    ■対象は18歳以上

    街中でいきなり通行人を殺害したり、車両を盗んで走り回ったりする、無差別殺人や戦争的な要素が含まれているこれらのゲーム。そのため、対象年齢は18歳以上に制限されている。

    そこで女性は息子にきつく注意をした。すると息子は「学校の友達だってやっている。なぜ僕だけダメなんだ!」と怒り出し、口論に発展してしまったという。

    ■ついに「ゲーム禁止令」を

    女性は心を鬼にし、息子に「ゲーム禁止令」を発令。当然ながら息子はこれに逆ギレし、「今日から1年間、ママとは絶対に口をきかないから」と言われてしまったそう。

    悩んだ女性は、ツイッターに「私は厳しすぎると思いますか?」とつぶやき、世間に意見を求めた。その嘆きは大きな反響を呼び、同じような悩みを抱える親からさまざまな意見が寄せられている。


    ■「子供を守れるのは親だけ」

    「同世代の子供がいるけれど、ゲームにしろテレビにしろ、ルールはきちんと守らせている」「最近は犯罪に巻き込まれるケースも多いし、わが子を守れるのは親しかいない」といったコメントが多数。

    また、「子育てってほんと大変よね。息子さんが良い子なら自分の間違いに気付くはず。あなたは自分の子育てに自信を持って!」との励ましも。

    だが、厄介なのは周りの友達もやっているということ。「話についていけず、みじめな気持ちになることを考えると、時間制限を設けて少しだけ許可してみては?」と具体的な対処法もあがっているようだ。

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    (文/Sirabee 編集部・桜田 ルイ

    12歳息子がゲーム禁止令で逆ギレ「1年間口をきかない」 母親の嘆きに反響多数


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     24日放送の『そこまで言って委員会NP』(読売テレビ)で、日本映画界の性加害問題について特集。その中での女性学研究家で元参議院議員の田嶋陽子氏の発言が物議を醸している。

     映画監督の榊英雄、園子温、俳優の木下ほうからが自身の立場を利用し、女性に枕営業を強要したとされるこの問題。立て続けに報じられたこともあり、日本映画界の体質改善を求める声も多く聞かれている。

     ​>>日本の結婚は「奴隷制度」?『そこまで言って委員会』田嶋陽子に視聴者毎回ドン引き<<​​​

     そんな中、田嶋氏は「抜本にあるのはすごい女性差別っていうか、女性を人間として見ていないっていう、それが抜本にあるんですよ」と指摘。その上で、「男の人にとって女っていうのは人間っていうよりはモノで、どういうモノかっていうと、穴と袋なんですよ」と持論を展開した。

     さらに、田嶋氏は「そういう意識が、無意識が、ずっと長い間、もう何百年も男の人にあるから。だから、男の人は意識を変えないといけないんですよ」と指摘していた。

     しかし、田嶋氏のこの持論に、ネット上からは「男性全員がそう思ってるわけではないでしょ」「この発言こそ男性蔑視」「自ら女性を貶めてる」「悪いことする人が悪いのであって、男性差別するのはどうなの?」「『そういう人もいる』って言い方で良かったのでは?」といった批判の声が集まっている。

     男性蔑視にも繋がるこの発言。生放送番組ではないため、この発言をカットせず、放送したテレビ局側への批判も多数寄せられていた。

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    (出典 news.nicovideo.jp)


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